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特集

ワールドカップ日程

1966年7月13日 ポルトガル 3-1 ハンガリー
観客:3万7000人

1966年7月16日 ポルトガル 3-0 ブルガリア
観客:2万6000人

1966年7月20日 ハンガリー 3-1 ブルガリア
観客:2万2000人

08/12/2009  Report by Steve Bartram

OT100:世界の舞台へ

1926年、サッカー史上初となる国際大会の会場として、オールド・トラッフォードはその重責を果たした。それから40年後、オールド・トラッフォードが世界最大のスポーツイベントであるワールドカップに向けて準備を進めることになったのだ・・・・・・

背景:1966年に行われるワールドカップの開催地がイングランドに決定すると、すぐにオールド・トラッフォードがグループリーグの会場として使用されることが決まり、来るべき祭典に向けて準備が進められていった。北側のスタンドの屋根を支えていた柱は取り壊され、スタジアムにはイングランドサッカー界では初となる個室が新たに設置された。オールド・トラッフォードは、ブラジル代表、ブルガリア代表、ハンガリー代表、そしてポルトガル代表が入ったグループ3の試合会場となった。

出来事:スター選手が名を連ねていたブラジル代表は、収容観客数が4万8000人から6万2000人を誇るグディソン・パークで、グループリーグの3試合全てを行うこととなった。収容観客数が2万2000人から3万7000人のオールド・トラッフォードは、ポルトガル代表の試合を中心に3試合の開催が決定。そのポルトガルはオールド・トラッフォードでブルガリア代表、ハンガリー代表を倒し、さらにグディソン・パークでブラジルを3-1で撃破。この結果、オールド・トラッフォードでの最終戦でブルガリアを下したハンガリーが、決勝トーナメントに駒を進めることになった。

その後:ハンガリーは準々決勝でソ連に敗れてしまう。しかし、エウゼビオ擁するポルトガルは準々決勝で北朝鮮を倒して準決勝進出。ところが、イングランドとの準決勝ではボビー・チャールトンに2ゴールを決められて3位決定戦にまわった。イングランドと西ドイツが戦った決勝は、延長戦の末、イングランドが見事に勝利。開催地としての責務を果たすと同時に、ワールドカップの歴史にその名を刻むこととなった。イングランドで初めてのワールドカップが開催されて約半世紀が経った今、オールド・トラッフォードは再びワールドカップの会場となるべく準備を始めようとしている。そのためには、イングランドが2018年のワールドカップ開催の権利を勝ち取らなければならないのだ。