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特集

07/12/2009  Report by Steve Bartram

OT100:再び王者に

ミュンヘンの悲劇から7年が経過し、ユナイテッドのチーム再建は進んだ。そしてタイトル獲得に向けた挑戦が始まったのだ。ライバルであるリーズとの激しい戦いは、最後の最後までもつれる展開となった・・・・・・

背景:ユナイテッドは、エランド・ロードでの1-0という貴重な勝利を含め6連勝を飾っていた。その後、ディヴィジョン1でのタイトル獲得に向け、得失点でも非常に有利な状況を作ってリーグ終盤を迎えたユナイテッドは、アーセナル戦、そしてシーズン最終戦となるアストン・ヴィラ戦に臨むことになる。一方、リーグ戦首位のまま最終戦を迎えたリーズは、バーミンガムと対戦した。

出来事:マット・バズビーは、アーセナル戦のキックオフ数時間前に、ひざの負傷を患っていたデニス・ローの起用を決断する。すると、ローは期待に応えて2ゴールを奪取。ジョージ・ベストも3点目となるゴールを奪い、ユナイテッドは3-1でアーセナルに勝利。これに対して、バーミンガム戦に臨んだリーズは、3-0の状況から3ゴールを奪われ、3-3の引き分けに終わる。ユナイテッドは、先にリーグ最終戦を終えたリーズに勝ち点で並び、得失点で20もの差を付けて、ついに首位へ浮上。リーグ優勝をほぼ手中に収めた状況で、アストン・ヴィラ戦に臨むことになった。

その後:ユナイテッドはアストン・ヴィラ戦を1-2で落としたものの、6度目のリーグ王者に輝いた。アストン・ヴィラ戦で唯一のゴールを挙げたボビー・チャールトンは、ミュンヘンの悲劇を乗り越え、ユナイテッドが再び立ち上がったことを高らかに宣言した。「優勝はさておき、僕たちのサッカーは光をもたらした」。「オールド・トラッフォードに輝きが戻ってきたんだ。決して、工場から出る煙や炎や硫黄ではない。再びマンチェスター・ユナイテッドが栄光を掴んだことを証明したんだ」