登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

特集

10/04/2009  Report by Alan Beck
ページ 1 / 3 次へ » 

ブログ:先の読めない試合を

多くのユナイテッドファンは、これまでのシーズンよりも守備的であることに退屈しているのではないだろうか。思い出して欲しい。2009年を迎えたばかりの頃は、全ての話題が千何分間に渡る無失点記録に関することだった。

当時、ユナイテッドは最大級の評価を受けていたが、ウェンブリーで行なわれたあまり興味の持てないカーリングカップの決勝では、不振に喘いでいるトッテナムと対戦。リーグ戦においては、ライバルであるリヴァプールが自滅の道を歩んでいた。それはまるで、単なるお飾りのようなタイトルとトロフィーを、収集しているだけのようだった。

しかし、それは私たちが本当に望んでいるものなのだろうか? あなたがひざの上で孫をあやしながら、2008-09シーズンの驚くべき記録に関する話をするとき、ボルトン、ウィガン、エヴァートン、ミドルスブラといったチームを相手に、エドウィン・ファン・デル・サールの14試合連続無失点により、1-0というスコアで勝利したことを誇れるのだろうか?

過去のシーズンにおいて、あなたが覚えている全てのユナイテッドに関する物語は、逆境としょく罪によって成り立っているはずだ。バズビーは、ミュンヘンの悲劇から10年の歳月を要してチームを再建。68年にウェンブリーで悲願のチャンピオンズカップ制覇を成し遂げた。そして92年、終盤に3連敗を喫し、リーズに逆転優勝を許すも、翌93年にはシェフィールド・ウェンズデーとの試合でスティーヴ・ブルースの2ゴールでロスタイムに劇的な逆転勝利を収めて、首位に浮上。そのままプレミアリーグの初代王者に輝いた。また、1998-99シーズンのチャンピオンズリーグでは、ユヴェントスと準々決勝で激突。ホームで行われた第1戦を1-1の引き分けで終えると、トリノでの第2戦は0-2から3点を奪って逆転勝利を収める。そして、カンプ・ノウでの決勝でも劇的な逆転勝利を収め、欧州王者の称号を手にした。

ページ 1 / 3 次へ »