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特集

10/12/2008 
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サー・アレックスとサー・マット

サー・アレックス・ファーガソン監督が、ミュンヘンの飛行機事故で優秀な若いチームを失いながら、ユナイテッドを見事に再建させたサー・マット・バスビーに対して、尊敬の念を抱いていると語った。

あの事故により多くの人が悲しんだが、マット・バスビーの故郷のスコットランドでは、彼を尊敬する人たちが多かったこともあり、ショックは計り知れないものがあった。マットは魅力的なサッカーを展開するユナイテッドを作り上げたことで高い評価を得ていたが、チーム作りという面においても人々から称賛を受けていた。1953年に開催されたコロネーションカップを見に行ったとき、私は当時まだ10代だったが、レンジャーズとセルティックと対戦したユナイテッドに魅了されたものだ。

現在のユナイテッドの基礎、とくに若い選手の育成方法は、バスビーの時代に築き上げられたんだと思う。だからこそ、事故で多くの若者が亡くなったことは本当に残念だった。ダンカン・エドワーズ、エディー・コールマン、デイヴィッド・ペッグと言った選手は、これからサッカープレーヤーとしての明るい未来が待っていただけに、気の毒でたまらない。私はU-23イングランド代表がスコットランド代表と対戦したとき、ダンカンがプレーする姿を直接見たことがあるが、彼はそのときハットトリックをマークした。ボビー・チャールトンは、21歳で亡くなったダンカンについて、一緒にプレーした中で最高の選手だと語っているが、その言葉に嘘はないと思う。それだけすごい選手だったんだ。

新聞で読んだんだが、マットは生き残ったユナイテッドの選手たちと顔を合わせるのが辛かったそうだ。病院のベッドに横になっている間、命を落とした若者のことを考えると、悲しくて仕方なかったという。だが彼は、残されたユナイテッドの選手たちとチームを再建させなければならなかった。何かをしなければいけないという責任感を感じたそうだ。だが

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