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特集

22/01/2009  Report by 奥野剛史
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ブログ:クラブW杯取材後記

日本を席巻した赤い嵐は世界一のトロフィーを土産に、鮮烈な印象を残して去っていった。

世界王座を目指し、ユナイテッドが日本でクラブワールドカップを戦った1週間は、プレミアリーグやチャンピオンズリーグのビッグゲームの時とはまた違うワクワク感があった。
普段はテレビやパソコンの画面を通して見ている選手たちを連日、練習や試合で取材できた“非日常”の日々は、特別に濃く、充実していた。

横浜国際総合競技場に詰めかけた観衆は、18日の準決勝ガンバ大阪戦が6万7618人、21日の決勝リガ・デ・キト戦が6万8682人。
ゴールデンタイムに地上波で生中継されたテレビの視聴率(関東地区)は、18日のG大阪戦が15.7%、21日のキト戦が12.8%。今大会では史上最も多く、日本でユナイテッドの試合が生で見られた。

そうした中、本気でこのタイトルを取りにきて、エンターテインメント性と試合に勝つ強さを併せ持ったユナイテッドらしいサッカーの真髄を披露してくれたことをうれしく思った。

よく海外のクラブでは練習の時から試合と変わらない全力プレーをしている、と言われるが、そうした姿も準決勝翌日の練習で見ることができた。前日の先発組は休みだったが、途中出場だったルーニーは全く疲れを感じさせず、G大阪から得点を連取した時と同じ鋭さ、激しさで、繰り返しどん欲にゴールを狙い続けていた。
他の選手たちも含め、一つひとつの技術の正確さ、スピード、プレッシャーがある中での的確かつ速い状況判断、ゴールへ向かう迫力、フィニッシュに絡む部分の精度・・・・・・目の前で展開された極上のプレーはただただ圧巻だった。

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