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特集

30/07/2007 
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インテルとの前回対戦

インテルとの対戦は、1998-99シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝以来となる。当時の話題をさらったのは、今も変わらず注目を集めるデイヴィッド・ベッカムだった。

このインテル戦の前年に行われた1998年フランス・ワールドカップでは、ベッカムは「世界の悪役」として知られたアルゼンチン代表ディエゴ・シメオネに蹴りを入れ、レッドカードを受けるという一生の恥辱を味わった。そのシメオネが在籍するインテルとの対戦に、新聞各紙はこぞって「ベッカムはまたキレるのか?」と書き立てた。

1999年3月の時点で、ベッカム同様にタブロイド紙を賑わせていたのが、インテルのブラジル代表ストライカー、ロナウドだった(かつてはユナイテッドのクリスチアーノ・ロナウドよりも知名度が上だった)。8年前のロナウドはまだ、サッカーに対して非常にハングリーな青年だった。

ロナウドの膝のけがが早めに完治すれば、準決勝進出を目指すユナイテッドの行く手を阻む大きな脅威となることが予想されていた。だが、ペレの祈りも届かず、故障を抱えていたロナウドは、マンチェスターでの第1戦にはチームに帯同すらしなかった。

それでもインテルは、依然としてスター揃いのチームであった。ジャンルーカ・パリウーカ、ジュゼッペ・ベルゴミ、ロベルト・バッジョ、ハビエル・サネッティ、ユーリ・ジョルカエフ、そして若いアンドレア・ピルロがベンチに控えており、ロナウド欠場への同情の余地はなかった。試合がどちらに転んでも、勝ったチームにとって大きな栄誉となるような試合だった。

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