登録
ようこそ 
登録情報を変更する




マンチェスター・ユナイテッド専門ニュースサービス

ニュースカテゴリー
・・より検索
・・へ検索

独占インタビュー

「私は試合のたびに調子の良い選手を見極め、彼らはピッチに送り出すだけだ」
─ アレックス・ファーガソン監督
22/04/2009 
ページ 1 / 3 次へ » 

監督コラム:ポーツマス戦

シーズンの中で、最も好きな時期がやってきた。毎試合がタイトル争いを占う一戦で、一瞬の気の緩みも許されない。そして、勝利を手にするたびにタイトルに近づく。1分1秒、試合展開によって一喜一憂してしまうシーズン終盤のこの時期が私は好きなんだ。

FAカップ制覇は逃してしまったが、チームの持てる力を最大限に発揮してプレミアリーグとチャンピオンズリーグで優勝できるように、私は最善を尽くすつもりだ。とはいえ、何か特別なことをするわけではない。3冠を達成した1998-99シーズンの時と同じように、私は試合のたびに調子の良い選手を見極め、彼らをピッチに送り出すだけだ。

優勝、欧州カップ戦出場枠、残留争いと、シーズン終盤の試合はより一層激しさを増す。勝ち点を計算できる相手など存在しない。だからこそ、我々は最善の準備をして全試合に臨まなければならないのだ。

FAカップで敗退してしまった今、私は残されたタイトル、プレミアリーグとチャンピオンズリーグで何としても優勝したいと考えている。2つの栄冠を手にするために、うまく選手を入れ替えながら、シーズン終了まで戦うつもりだ。以前にも話したが、ユナイテッドの選手層は厚く、クオリティの面でも充実している。だからこそ、私はこの武器を最大限に利用して、残り試合すべてに勝つつもりで試合に挑むつもりだ。

19日のFAカップ準決勝が重要な一戦だということは分かっていた。ファンにとってFAカップが特別な大会であることも理解している。もちろん、私も試合に勝ちたかった。ただ、我々にはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ優勝という使命がある。私はチームを指揮する身として、試合の優先順位をつけなければならない。今後、22日に行われるポーツマス戦を始め、シーズン終了までタフな試合は続く。だからこそ、エヴァートン戦で疲労のある選手を休ませる必要があると判断したんだ。私を批判する者もいるだろう。ただ、ファンの皆さんには、私の考えを理解してほしい。

ページ 1 / 3 次へ »