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独占インタビュー

「アストン・ヴィラ戦はタイトル争いを左右する重要な一戦となるだろう」
─ サー・アレックス・ファーガソン監督
07/04/2009 
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監督コラム:アストン・ヴィラ戦

ユナイテッドの指揮官アレックス・ファーガソンが、アストン・ヴィラ戦を契機に復調したいと語った。

連敗を喫した2試合について、少し振り返ってみたい。フルアムは組織的な攻撃で我々を苦しめた。実際、前半のユナイテッドは成す術なく、彼らに対抗できていたのはエドウィン・ファン・デル・サールぐらいだった。後半はよくやった。勝ち点1を得るに値するプレーをしたと思う。ただ、我々は多くのチャンスを逃し過ぎた。選手たちは、ポール・スコールズとウェイン・ルーニーの退場によって焦ってしまったんだろう。

スコールズがペナルティーエリア内でハンドを犯したのは、本能的なものだったように思う。決定機を手で止めたのだから、あの退場は認めざるを得ない。ただし、ルーニーの退場は厳しい判断だった。確かに、彼が主審に対してボールを素早く投げ返したのは事実だ。ただそれは、できるだけ早く試合を再開するためであり、審判を侮辱するといった行為ではなかった。あの判定は今でも納得がいかない。もっとも、敗れたとはいえ、私はユナイテッドがいい試合をしたと思っている。

ただ、リヴァプール戦の敗北は別の話だ。1-4の敗戦を擁護するのは極めて難しい。特に自分たちのミスで失点を許した試合はね。リヴァプール戦の失点シーンは、無失点記録を樹立したチームとは到底思えない軽率なミスから喫した。リヴァプールの攻撃陣に崩されて失点をしたのであれば、あきらめることもできる。ただ、4点とも我々のミスでゴールを許してしまったのだ。残念でならない。

リヴァプールとフルアムに敗れたことで、私はプレミアリーグがいかにタフなリーグで、いかに勝つことが難しいかを再確認させられた。連敗中のチームに私ができることは、選手たちに自信を取り戻させることだ。もっとも、そうした作業もこの2週間は、ほとんどできなかった。なぜなら、20人近い選手が各国の代表に招集されていて、まともに練習ができなかったからね。しかし、私は代表から戻ってきた選手たちが、アストン・ヴィラ戦で重要な役割を果たしてくれると信じている。

アストン・ヴィラ戦はタイトル争いを左右する重要な一戦となるだろう。ただ、彼らに勝つことは簡単ではない。マーティン・オニール監督率いるアストン・ヴィラは、リヴァプール戦の大敗を払拭するために全力で我々に挑んでくるはずだからだ。最近は不調なようだが、一時はアーセナルを抑えて4位につけるなど大きな躍進を遂げている。

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