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独占インタビュー

28/11/2007  Report by Nick Coppack
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ヴィダ「サッカーは一番大事」

ネマニャ・ヴィディッチが、戦渦に見舞われたベオグラードで過ごした少年時代のことを話してくれた。

子供の頃、憧れていた選手は?
特に憧れていたプレーヤーはいなかったんだ。でも、プレーを真似したいと思った選手はたくさんいるよ。子供の頃は、いつも誰かになりきって試合をしていたんだ。そのとき僕が一番気に入っていた選手にね。試合を観て、すぐに外へ出て、ゲームをしていた。「僕はファウスティーノ・アスプリージャだ」とか「デヤン・サヴィチェヴィッチだ」とか言ってね。
僕は1991年のチャンピオンズカップで優勝したレッドスター・ベオグラードがとても好きだった。プロシネツキ、パンチェフ、ベロデディッチ、ユーゴヴィッチがいたチームさ。そのチーム自体が僕の憧れだったと言えるかもしれないね。
マンチェスター・ユナイテッドがレッドスター・ベオグラードと対戦したことがあるのは知っている? 1991年のヨーロッパ・スーパーカップでね。レッドスターは本当にいい試合をしたんだ。僕は当時まだ10歳でよくは覚えていないんだけどね。けど、DVDを持っているんだ。レッドスターの知り合いの選手がその試合を観たいって言うから、僕はMUTVに頼んでダビングしてもらったんだ。何度か観たけど、本当に素晴らしい試合内容だったよ。

1990年代は政情が不安定だったと思いますが、サッカーはセルビアでどれほど重要な存在だったんですか?
とても重要だったよ。世界に対して僕たちの存在価値を示すのに一番いい手段だったんだ。当時は、殺人、爆撃、戦争など、悲惨なことがたくさん起きていたから、レッドスター・ベオグラードや代表チームが国際舞台で活躍し、セルビアの人たちがどれだけサッカーを、そしてスポーツを愛しているかを示すのはすごく大切だったんだ。
今でもサッカーはセルビアで一番人気のあるスポーツだし、誰もがレッドスター・ベオグラードやヨーロッパのトップクラブでプレーしたいと思っている。若者にとって、サッカーは人生の大きな部分を占めているんだ。

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