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06/09/2010  Report by Nick Coppack, Kuala Lumpur

インドネシア政府への回答

ユナイテッドはインドネシア政府からアジアツアーのジャカルタ遠征の中止を再考するように求められていたが、あらためて遠征の中止を表明した。

17日にジャカルタ市内で起きた爆破事件を受けて、関係者各位と話し合った結果、ユナイテッドはジャカルタ遠征を中止するという苦渋の決断を下した。爆破事件はユナイテッドの宿泊する予定であったホテルで発生し、9人もの尊い命が奪われた。

事件を受けてインドネシア政府のディノ・パッティ・ジャラル報道官が、ユナイテッドに対して、ジャカルタ遠征を中止せずに開催するように申し入れをしていた。ジャラル報道官はジャカルタ・ポスト紙に対して「マンチェスター・ユナイテッドが予定されていた試合を開催することが、世界に向けた強烈なメッセージとなる」と発言していた。

「サッカーチームとしてこれまで多くのタイトルを獲得し、これからも偉大なチームであり続けるであろうマンチェスター・ユナイテッドが、このような無残な事件が起きて暗いムードに包まれているジャカルタで試合を行うことは大変意義深いものであり、ジャカルタの歴史にその名を刻み込むことになるだろう」とジャラル報道官は語っている。

しかしながら18日、ユナイテッドはジャカルタ遠征を中止する決定を改めて確認し、同日の昼に以下のような声明を発表した。

「ジャカルタ遠征中止の決定は爆破テロ事件が起きた後に下されたものであり、非常に重大な決断である。我々はクラブの海外担当も含め、関係各位から様々な情報を得て、多くのアドバイスを受けた。そのアドバイスの全てはジャカルタ遠征の中止を促すものであり、この件に関する我々の決断は変わることはない」

「ユナイテッドの関係者の誰もがジャカルタ遠征の中止を非常に残念に思っている。しかしながら、この決断は選手、そしてスタッフの安全を最大限に考慮したものであることをご理解いただきたい」

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