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18 July 2009  Report by Gemma Thompson

マレーシア選抜 2-3 ユナイテッド

18日、ユナイテッドはアジアツアー2009でマレーシア選抜と対戦。マイケル・オーウェンの加入後初ゴールで勝利を収めた。

アレックス・ファーガソン監督率いるユナイテッドは、ウェイン・ルーニーとナーニのゴールで前半にリードを奪った。

8分、ルーニーは至近距離からゴールを決め、20分後にはナーニの追加点をアシスト。対するマレーシア選抜は、ヤーヤーが前半終了間際にボレーシュートを沈め、後半に向けて望みを繋いだ。すると、後半開始7分、ベン・フォスターのミスをヤーヤーが見逃さずゴールを決め、同点に追いついく。しかし試合終了5分前、オーウェンが冷静にゴールを決めてユナイテッドを勝利に導いた。

アレックス・ファーガソン監督は、マレーシア選抜に対して主力を先発させ、新加入のオーウェンをベンチに置くことを選択した。

ネマニャ・ヴィディッチが負傷により今回のツアーに帯同しなかったため、リオ・ファーディナンドとコンビを組んだのはジョニー・エヴァンス。また、サイドバックはジョン・オシェイとパトリス・エヴラが務めた。

中盤左サイドはダロン・ギブソン、右サイドはナーニでスタートし、センターにポール・スコールズとアンデルソン、2トップにはウェイン・ルーニーとディミタール・ベルバトフが起用された。

試合開始3分、最初に決定機を迎えたのはベルバトフだった。ペナルティエリア内でアンデルソンからパスを受けると、反転してルーニーを視認。ベルバトフからルーニーへのパスは、マレーシア選抜の守備に跳ね返されたが、こぼれ球をベルバトフが右足を振りぬいた。

直後、ナーニのコーナーキックからベルバトフがヘディングシュート。マレーシア選抜のザクアンがその5分後に約35メートル付近からシュートを放つも、これはゴールから大きく外れた。こぼれ球に対して、エヴラがコントロールミスしたところをヤーヤーにボールを奪われるものの、シュートはファン・デル・サールが難なくキャッチした。

そして8分、ルーニーがブキット・ジャリル国立競技場に訪れたユナイテッドファンに歓喜に瞬間をもたらした。

アンデルソンのフィードを受けたギブソンが左サイドからクロス。このパスは守備陣にブロックされるが、こぼれ球をベルバトフがシュートを放ち、GKにセーブされたところをルーニーが押し込んだ。

ユナイテッドの攻撃は続く。19分にはスコールズがペナルティエリア外から強烈なシュートを放ったが、ゴール右に外れる。

終始ユナイテッドが主導権を握り、マレーシア選抜はロングパスに頼る単調な攻撃を仕掛けるしかなかった。だが、マレーシア選抜はハーフタイム直前に待望の追撃弾を奪う。

ヤーヤーがマルリアスのロングパスを受けると、ヤーヤーはループ気味のボレーシュートを放った。華麗な放物線を描いたシュートは、やや前目にポジションを取っていたファン・デル・サールの頭上を越えて、ユナイテッドのゴールに吸い込まれた。

ファン・デル・サールはハーフタイムにベン・フォスターと交代。しかし、フォスターのプレシーズンは最悪のスタートとなってしまう。

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