ライアン ギグス
ガリー ネヴィル
ポール スコールズ
クリスチアーノ・ロナウドには、もはや賛辞の言葉が見つからない。2003年にスポルティングから移籍した当時はまだ無名だったロナウドも、今や、世界を代表する選手の1人に成長した。
2003年夏、スポルティングとのプレシーズンマッチが終わったあと、サー・アレックス・ファーガソン監督は、マンチェスターへと戻る機内で、選手たちからロナウド獲得を懇願されたという逸話があるが、実際のところ、すでにファーガソン監督は18歳の若者の能力には以前から注目しており、急遽、1224万ポンドという移籍金で獲得したのは、ヨーロッパの他のトップクラブも興味を示し始めていたからだった。
ロナウドは2003年8月、オールド・トラッフォードでのボルトン戦でデビューを果たし、30分間の出場で見事なスキルを披露。FAカップ決勝のミルウォール戦では先制ゴールを決めるなど、1年目は39試合に出場して8ゴールを挙げ、サー・マット・バスビー年間最優秀選手賞を受賞した。
2年目は大きなインパクトを残せなかったものの、終盤には調子を上げ、合計50試合に出場して9ゴールを記録した。翌2005-06シーズンも、まだまだ成長段階の選手であることを露呈したが、2006年のワールドカップで試練を受けることになる。
イングランドとの準々決勝で、ロナウドはウェイ