21歳という若さでセルビア代表のレギュラーを担っているトシッチに、ユナイテッドのスカウトたちはウイングとして、「ユナイテッドの伝統に相応しい素質を持っている」と、惜しみない賛辞を贈っている。
鮮やかなドリブルと左足の強烈なシュートを武器とするトシッチの真価は、ライン際でこそ発揮される。狭いエリアも苦手にしない軽やかなステップワークで相手DFを翻弄し、サイドから正確なクロスを供給。意表を突いたシュートは攻撃にアクセントを付ける。
ユナイテッドのスカウト担当者は1年以上に渡り、トシッチの動向を注視。その間に彼は大きく成長を遂げた。
トシッチは北京オリンピックにセルビア代表として出場。直後の2008年夏、当時所属していたパルティザンで、チャンピオンズリーグ予備予選のフェネルバフチェ戦に出場したトシッチは、1ゴールを決める活躍を見せている。UEFAカップも経験し、2010年のワールドカップ出場を目指すセルビア代表でも中心選手としての活躍が期待されている。
トシッチは、2009年夏に行われたU-21欧州選手権の決勝ラウンドにセルビア代表として出場。さらに、2010年ワールドカップ予選にもセルビア代表として出場した。
2009年1月、ユナイテッドはトシッチとパルティザンで彼のチームメ