現役時代はユナイテッドで黄金時代を築いたパディー・クレランドが、ライアン・ギグスとポール・スコールズがそれぞれシーズン序盤と終盤に見せた好調なプレーが、今シーズンの大きな収穫だったと主張した。
両選手はすでに30代半ばにさしかかっているものの、クレランドはこのベテラン2人が2010-11シーズンもユナイテッドを牽引していくだろうと見ている。
「今シーズンのポール・スコールズは素晴らしかった」と1968年の欧州チャンピオンズカップ優勝を経験しているクレランドは、ManUtd.comにコメントした。「スコールズは週1回のペースでプレーさせるのが理想的だと監督は考えているのだろう。スコールズはシーズンが終盤に近づくにつれて調子を上げてきたが、監督の起用方法が正しかったと言えるだろう」
「ライアン・ギグスもよくやったと思う。35、36歳という選手がいると、代わりに若い選手を使いたくなるものだ。しかしそのようなベテラン選手が高いレベルのプレーをしていれば、まったく問題ない」
今シーズンのスコールズとギグスは、アントニオ・バレンシアと並び、MFの中ではチームの最多得点を記録した。2人の存在がチームにとって計り知れないほどの影響力を持っているのは間違いないだろう。
「来シーズンも2人のプレーが見られると思うと嬉しいよ」とクレランド。「まだまだクラブに貢献できるプレーヤーだ」