ウェイン・ルーニーを止めることはできない。チームをチャンピオンズリーグ準々決勝へと導いたユナイテッドのストライカーは、ミラン戦で記録した2得点により、今シーズンの公式戦通算ゴール数を30得点とした。
好調を維持する24歳のFWが、プレミアリーグとチャンピオンズリーグで、ユナイテッドが成功を収めるためのキープレイヤーであることは間違いないだろう。
ルーニーは、試合を決定付けるストライカーの1人として、欧州全域のDFから恐れられている。毎日の練習の中でルーニーと対峙しているネマニャ・ヴィディッチは、その中でルーニーの才能を肌で感じているようだ。
「僕は毎日、練習でウェインと対峙しているんだ。だから、彼の能力の高さは十分に理解しているよ」とヴィディッチは語った。「彼は素晴らしい選手であり、僕らは彼が好調を維持し続けることを望んでいる。この数年間は、負傷の影響などもあり、良い状態を維持し続けることが難しかった。でも、今の彼は全てが順調のようだね」
ルーニーは、自身のパフォーマンスが試合の行方に影響を及ぼすことを理解している。しかし、だからといって自身の力を過信しているわけではない。