アレックス・ファーガソン監督はミラン戦を前に、ユナイテッドが優位に立っていることを意識せず、あくまでも勝利を狙うと主張した。
3週間前にサン・シーロでミランを3-2で破るという勝利を手にしたユナイテッドは、第2戦に向けて大きなアドバンテージを得た。ミランは勝ち上がりのために少なくとも2得点を挙げなければいけない状況だ。
それにもかかわらずファーガソン監督はまだ何も決まっていないことを強調している。
「第1戦の結果に固執してはいない。ユナイテッドはリードを守ろうと思って守れるほど、優れた守備を要しているとは思っていない。いつも通りのサッカーをするだけだ。つまり攻撃を仕掛けていくということだよ。あくまでも勝利しなければならない難しい試合だと捉えている」
「第1戦では試合開始から15分間は本当に悪い内容だった。2、3点ビハインドになってもおかしくなかったと思っている。後半の途中にペースを握ってからは、非常に良い出来だったがね。ゴールは試合の流れを変えるものなんだ。(クラレンス)セードルフのゴールが決まったことによって、勝ち抜けの可能性はまだミランにもある」
「ミラン戦は重要な試合だ。我々は攻撃を仕掛けて得点を奪うことによって、試合を終わらせたいと考えている。ミランも得点しなければならないから、非常にオープンな展開の試合になることが予想される」