10日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のミランとの激突を前に朗報が届いた。ひざの負傷により、ミラン戦の出場可否が未定となっていたウェイン・ルーニーが9日朝に行われた練習に参加したのだ。
ユナイテッドは、6日に行われたプレミアリーグのウォルヴァーハンプトン戦を1-0で制したものの、パフォーマンスは低調なものだった。この試合をルーニーは欠場。ルーニーはその前の1週間で、クラブとイングランド代表でそれぞれ1試合に出場していた。24歳のルーニーは、2月28日に行われたカーリングカップ決勝のアストン・ヴィラ戦で1時間程度プレー。その後、代表戦への準備に週の多くを費やし3日のイングランド代表vsエジプト代表に出場した。
両試合の会場であるウェンブリーはピッチ状態が悪く、ここでプレーしたことでルーニーは多くのエネルギーを費やすことになった。アレックス・ファーガソン監督はこの事態に不満を感じていた。
だが、9日に行われた練習でルーニーは全体練習に参加。彼が重要なミラン戦を欠場するのではないかという不安を和らげる形となった。
9日にトラッフォード・トレーニング・センターで行われた練習には21選手が参加。だが、マメ・ビラム・ディウフは全メニューをこなしたわけではない。さらに、ライアン・ギグスは全体練習に不参加でジョギングのみこなした。マイケル・カリックはミラン戦は出場停止となっている。
監督はミラン戦前の記者会見で、今回の試合に向けた正式なメンバーを発表する予定だ。