21日にモスクワのルジニキ・スタジアムで行われた2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では、ユナイテッドがPK戦の末にチェルシーを下し、9シーズンぶり3回目の優勝を果たした。
試合はユナイテッドがクリスチアーノ・ロナウド、チェルシーはフランク・ランパードがゴールを奪って1-1とし、延長戦を戦っても決着がつかず、PK戦に突入。
両チーム1人ずつ失敗したあと、ユナイテッドはGKエドウィン・ファン・デル・サールがニコラ・アネルカのシュートを止め、6-5でPK戦を制した。
ユナイテッドは26分、ロナウドが今シーズン威力を増した打点の高いヘディングシュートで先制点を奪う。
ユナイテッドは35分、ロナウドの左サイドからのクロスにカロス・テベスが頭で合わせるが、GKペトル・ツェフがブロック。さらにこぼれ球からマイケル・カリックがゴールを狙うが、続けざまにツェフが阻止した。
チェルシーは前半終了間際に同点に追いつく。マイケル・エッシェンのシュートがユナイテッドの選手に当たってゴール前へこぼれる。ファン・デル・サールが滑って転倒している隙に、詰め寄って来たランパードがボールを押し込んだ。