情熱的なブラジル出身の若手選手、ラファエウ・ダ・シウヴァは、先月、サン・シーロで本来の輝きを取り戻しつつあるロナウジーニョと対戦したばかりだ。しかし、第2戦での再戦を前にしても非常に落ち着いていた。
19歳の選手が初めてのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの試合で、しかもサン・シーロでロナウジーニョと対戦するという状況に陥ったら、ほとんどの選手がプレッシャーに勝てないのではないだろうか。
魔法のつま先を持つミランのスーパースターに、ラファエウは先月の第1戦でも屈辱的な経験をさせられている。恐るべき相手のはずだが、2度目の対戦を前に動揺した様子は微塵も見られなかった。
ミランでロナウジーニョと対戦してみて、どうだった?
まるで魔法のような時間だったよ。ロナウジーニョはブラジルではアイドルだからね。僕自身はまだまだ勉強中の若手だし、彼みたいな選手との対戦は素晴らしい経験になったよ。
ロナウジーニョはこれまで対戦した中で一番手強い選手だった?
確かにそうだね。世界最高の選手の1人だし、素晴らしいフットボーラーだと思う。
尊敬している選手なんだね?
もちろん。ブラジル人にとって、ロナウジーニョは本当に尊敬すべき存在だよ。僕は今も最高の選手だと思っている。これまでのキャリアの中でもたくさんのことを成し遂げてきているしね。